日時:2012年2月26日 (日) 14:30 ~ 17:30
場所:京都府国際センター会議室 (京都駅ビル9階 南エレベーターで9階へ) MAP
小学校・中学校の説明が、中心です。
就学ガイドブック(文部科学省作成)やDVDを使って、学校の制度や生活について説明します。
1.学校教育・・・ 学校の制度、カリキュラム
2.就学手続き・・・ 学校に入るための手続き
3.学校生活・・・ 学校の一日、学校の一年
4.教育相談・・・ 教育について相談方法、子どもの安全と健康のための制度
2.グループ別相談会
説明会もグループ別相談会も通訳がつきますが、言語によっては、準備できない場合もあります。
プレゼントがもらえます。(学校で使えるもの)
日本語が母語でない保護者(幼稚園、保育園、小学校、中学校の子どもをもつ保護者)
★子どもも一緒に参加できます。 就学前の子どもについては、保育ルームを利用することができます。
必ず1週間前までに、WEBフォームかFAXで申し込んでください。
WEBフォーム
FAX : 075-342-5050 (申し込み用紙PDFをダウンロードしてください。)
主催 : (財)京都府国際センター(KPIC) TEL: 075-342-5000
共催: 渡日・帰国青少年(児童・生徒)のための京都連絡会(ときめき)
後援 : 京都府教育委員会、京都市教育委員会(ともに申請中)
地域社会で生活する外国人が増えている中、ともに暮らすための環境作りが重要になってきています。諸外国の学校制度や学校生活について知り、日本と比較することで、国際結婚や親の仕事の事情で来日した、外国にルーツをもつ子どもとその保護者の支援に役立てて頂くための研修です。
1「日本と海外の学校生活を比べてみよう」
パネルディスカッション 14:00-15:30
府内で学ぶ子どもや保護者に関係のある国(中国、フィリピン、ブラジル、ドイツ)を中心に諸外国の学校制度や学校生活を比較します。授業時間、科目、掃除当番、給食等各国の事情や日本との違いについてのお話を伺います。
中国 呉秋紅さん 府立鳥羽高校定時制常勤講師
フィリピン ジョージ プリマベーラさん 京都府国際センター生活相談員
ブラジル 中村ジルベルトさん 京都府国際センター生活相談員
ドイツ 山口久仁子さん ピアーズ@関西
2「日本の学校生活で困っていること、その解決方法」
ワークショップ 15:40 -17:00
前半の話や参加者の体験などを踏まえ、課題や解決方法について、話し合います。
場所:京都府国際センター会議室 (京都駅ビル9階 南エレベーターで9階へ)
対象:日本語が母語でない子どもとその保護者支援に関心のある方、現在関わりのある方。
申込:(財)京都府国際センター
1)HPの申し込みフォーム www.kpic.or.jp
2)E-mail kodomo@kpic.or.jp
のいずれかの方法でお申し込み下さい。
主催:渡日・帰国青少年(児童・生徒)のための京都連絡会(ときめき)
(財)京都府国際センター TEL:075-342-5000
7月31日の多言語ガイダンスの取り組みの写真が掲載された、京都新聞記者松田ゆいさんの取材ノートが公開されています。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/rensai/syuzainote/2011/110928.html
2011/9/29
■申し込み方法
別紙申し込み用紙に必要事項を記入後、F A Xするか、
内容を e-mail でお送りください。 〆切:7月20日(水)
■問い合わせ・申し込み
京都教 育大学附属桃山中 学 校
FAX:075-611-0371 e-mail:soudan01@kyokyo-u.ac.jp
■日時: 7月31日(日)13:00-16:30 (受付開始12:30)
1 全体会 13:00-15:10
2 グループ別相談会 15:20-16:30
※全体会だけの参加も可能です。
■場所: 京都教 育大学附属桃山中学校(南校舎3階授業研究室)
〒612-0071 京都市伏見区桃山井伊掃部東 町16
TEL075-611-0264)
近鉄京都線「近鉄丹波橋駅」下車徒歩約3分
京阪本線「丹波橋駅」下車徒歩約4分
■内容:
1 全体会
・卒業後の進路(高校進学)についての説明
・先輩の体験談(外国にルーツを持つ先輩の 話)
2 グループ別相談会
■主催
渡日・帰国青 少 年(児童生徒)のための京都連絡会<ときめき>
京都市(財)京都市ユースサービス協 会(伏見青 少 年活動センター)
京 都 教 育 大 学 附 属 桃 山 中 学 校
■後援予定(すべて申請中)
京都府教育委員会・京都市教育委員会
(財)京都府国際センター・(財)京都市国際交流協会
2003年に京都で立ち上がった連絡会です。保護者の海外勤務で外国から帰ってきたり,新しく外国からやってきたり,国際結婚カップルから生まれたりして,多かれ少なかれ日本語に「壁」を感じている青少年(児童・生徒)に関わっている・関心のある団体や個人が互いの実践や課題を共有しあおうという趣旨のネットワークです。学校・教員,行政施設・外郭団体,NPO・NGO,個人ボランティアなどで構成しています。参加団体名は下記のとおりです。
<参加団体>
(財)京都市ユースサービス協会 京都市伏見青少年活動センター
京都教育大学附属 桃山中学校
京都YWCA APT(Asian People Together)
(財)京都市国際交流協会
京都市内小中学校派遣日本語ボランティア有志グループ ひろば
なお、略称は「渡日」の「と」「帰国」の「き」「ための」の「め」「京都」の「き」から創りました。